Measures against heat 【暑さ対策】

※このサイトに書かれている目安価格につきましては、2018年4月以前の価格となり、各メーカーの価格改定などで表記されているものと価格が異なる場合がございます。

同じ広さで施工した場合の 参考費用順 に記載してみようと思います。

施工方法や、環境に応じて当てはまらない場合もございます。

コストをかけず打ち水!!

打ち水は、朝か夕方にやると2℃は違うといわれています。

打ち水が面倒!!という方には、スプリンクラーを取り付けるという方法もあります。

スプリンクラーについては、自動潅水と同じ扱いになりタイマーなどでセットできるので費用はかかりますがとても便利です。

まずは、家の中のエアコンが効きやすいように、室外機カバーを取り付ける

 

おしゃれな室外機なども取り扱っています。

写真は、タカショーさんの

パワーウッド室外機カバー 定価¥9,600.-

サンシェード・グリーンカーテン
通気性もよく、取り外しができるのが魅力!
家の本体に取り付けるタイプが一般的です。

 

写真イメージは、タカショーさんの

クールシェード ベージュ 200×200cm

※その他、取付付属品が必要です。


上記あたりまでは、ご自分でご購入なさってDIYが可能な範囲かと思います。

下記あたりからは、プロに設置をおねがいしたほうが安心です。


グリーンフェンス
ネット系フェンスを建てる方法です。
ゴーヤや、ツル系の植物を育てて、エコで、夏場の目隠しも兼ね備えた暑さ対策になります。

建物にも接触させないで済みます。

 

写真イメージは、タカショーさんのトレメッシュフェンスです。

テラス屋根
固定式で、商品のオプションで、紫外線透過率と屋根材のカラーなどがえらべます。

物干しセットなどのオプションもあるのが魅力!
 それなりの費用にはなりますが、耐久年数や使用目的なども含め、オーニング

や囲いテラスよりは、安く、オプションの取り付けも可能なところから、屋根

素材については一番人気です♪

最近では、一般的なアルミ色だけでなく、おしゃれな木目調も人気です!!

(木目調はアルミより定価が若干割高なのでご注意ください★)

 

参考写真:上 LIXIL スピーネ(アルミ色)価格重視ならこちら!

参考写真:下 LIXIL シュエット(木目調)ウッドデッキとの組み合わせも♪

人工芝
地面の照り返しには、天然芝が気温の上昇をおさえます。
(詳しい人工芝の説明については

『Turf 【天然芝 と 人工芝】』

をご覧ください。)

オーニング

手動式・電動式などがある商品です。

収納が簡単なのが魅力の一つです♪

 家の本体に取り付けたくない場合は、独立ポール式の商品もあります。

 

 イメージ写真はLIXILさんの『彩風』です。

パーゴラ

テラス屋根より定価が高い!と驚かれるのがパーゴラなのですが、やはり見た目や用途によります♪
 

参考写真:上 タカショー

参考写真:下 EXISLAND

自動潅水機
いわゆるスプリンクラーです。
これを取り付ければ、水のやりわすれや、長期の旅行なんかも安心です!

 

写真はグローベンさんのスプリンクラーです。

 左の画像をクリックすると、PDFが開きます。

囲いテラス(ガーデンルーム) + オプション日よけカーテン

ガーデンルーム本体の価格はもちろんですが、土台となる床を

どのようにするか?というところから始まります。

タイルや、木樹脂ウッドデッキがもともとあるかたは、ガーデンルーム

の後付けのみとなりますが、タイルテラスやデッキなどの費用も設置検討の範囲になると思います。
 高額商品になりますが、部屋としても使用でき、ペットなどの別室・洗濯物を干すスペースとなど多目的に使用できるのが魅力!
 ただし、夏場に閉めたままにしておくと、逆に熱気がこもり暑くなる場合もあります。
(詳しいサンルームについては【サンルームの魅力】をご覧ください。)

参考写真は、LIXILさんのジーマです。